コース形状分析
=考察=
東京芝1600mは2コーナー付近の向正面右奥がスタート地点。スタート直後は
緩やかな下り坂が続くが向正面過ぎ〜 3コーナー手前にかけて高低差1.5mの上
り坂、最初の坂を上り切った後は3コーナー〜4コーナーは下り勾配〜 若干の
上り勾配の緩やかなカーブ。最後の直線は525.9mと長く残り460m〜 300mにか
けて高低差2mの上り坂が設けられている。つまりは1周の間に2つの坂を上り
下りするレイアウトとなってお り自力がある末脚能力馬がストレートに反映さ
れやすいコース傾向 にある。
人気別データ分析 2014年~2020年
=考察=
1番人気&2番人気の上位人気は揃って馬券外はなく信頼度は高い。但し昨年
こそは1~3番人気決着だったが3番人気以下~2桁人気まで幅広く馬券絡みし
ていて主軸は堅実の中で相手関係は 波乱傾向が高いレース。
枠順別データ分析 2014年~2020年
=考察=
7・8枠の勝率が突出しているが連対した8頭中6頭が1・2番人気の為断然
有利とは言えない。アルテミスSは開幕3週目Bコース変わりになるレースなの
で年毎 によって有利・不利は変化する。現時点で数字だけで外枠有利としてる
予想には注意しましょう。
脚質別データ分析 2014年~2020年
=考察=
上がり1位馬の好走率が高く7頭中6頭が連対以上の成績を収めて いる。但し
馬券6頭中4頭は1· 2番人気馬が馬券絡みと回収期待値は低い。
注目点としては逃げ馬含め先行1~ 3番手の好走率が高く馬券8頭中5頭が
「5・13・4・5・9番人気」と穴人気馬が馬券絡みとなっている。


シンティレーション
ボンクラージュ
ロムネヤ
所属別データ分析 2014年~2020年
=考察=
全体の所属馬による成績・単勝10倍以内の人気馬の成績供に関西所属馬の好走
率が高い
ローテ・馬柱別データ分析 2011年~2020年
=考察=
最多勝利数なのは距離短縮組の前走1800m組で逆に距離延長組 の前走1400m以
下組は厳しい傾向にある。キャリアも浅い同士の重賞で明確なローテ· 実績面で
は強調点は見当たらないがリーディング3位以内のクラブ 法人馬の好走率は高
い


フォラブリューテ
ベルクレスタ
ミント


フォラブリューテ
ベルクレスタ
シンティレーション
今回の重要ポイント





データ分析上・予想まとめ
主軸はどちらかは毎年絡む1・2番人気馬の中から当日上がり1位の予想馬が
狙い目。相手は人気に左右されず展開有利馬として先行予想馬と前走1800
m組が狙い目
◎ フォラブリューテ
【加点材料】
①前走-0.7秒差勝ち
②出走馬No.1の末脚実績(33.0秒)
③シルクレーシング
○ シンティレーション
【加点材料】
①前走逃げ勝ち(先行勝ち)
②前走1800m
③シルクレーシング
▲ ベルクレスタ
【加点材料】
①前走-0.6秒差勝ち
②関西所属馬
③サンデーレーシング
△ ボンクラージュ
【加点材料】
①前走逃げ勝ち(先行勝ち)
②出走馬No.1のテン実績(36.4秒)
更に詳しい分析は近日アップ♪
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