展開予想 : デビューから距離延長して前進姿勢が強い⑩トウセンヴァンノと前走前傾ラップで逃げ勝ちを収めた②トップキャストが先手·逃げ候補。
それをスローペースながら上がり最速で勝利した①リューベック・⑨ジオグリフの上位人気馬を筆頭にその他各馬が追走する展開を予想。
推奨馬
◎ ①リューベック
寸評 : 血統面では全姉に秋華賞・海外GⅠを勝利したディアドラがいる良血馬。 函館1800mで行われた新馬戦では、1000m通過タイム63.8秒とスロー展開の中極端に促す事なくハナに立つ逃げ競馬から上がり最速で勝利。
前走函館1800m上がり35秒台という条件馬は、
「ソダシ・ブラックホール・ニシノデイジー」と只今3連覇中。
更に前走1番人気馬は 「3-1-2-6」 と複勝率50%の好成績。
ノーザンF・金子真人氏の所有馬の近年の2歳重賞の出走馬の成績は異常。2017年以降は 4-2-3-2 と複勝率はなんと驚異の81.8%。馬券外の2回も4着と全て勝負圏内。
条件面では不動軸本命として期待したいです。
○ ⑨ジオグリフ
寸評 : 血統面では母に秋華賞・エリザベスを3着に好走した名牝アロマティコ産駒であり、父はアメリカダートGⅠで活躍した新種牡馬のドレフォン。東京1800mで行われた新馬戦ではスローペース展開を先行し上がり最速で勝利。
注目点は前半はスローペースながら後半の残り5F(1000m)の走破タイムが57.3秒。2歳戦の1800m以上において57秒台を記録したのは、他にはダービー馬ワグネリアン・三冠馬コントレイルのみ。
新種牡馬ドレフォン産駒というまだ未知数な部分の懸念以外は、本命同等と軽視する点は見当たりません。
▲ ⑦アスクワイルドモア
寸評 : 血統面では2016年以降今回の出走馬の種牡馬で10レース以上のデータがある中で1番勝率が高いのがこのキズナ産駒。
函館1800mで行われた新馬戦・次走未勝利戦では中団に控え上がり3位・1位という末脚を見せながら、新馬戦では逃げ馬・次走未勝利戦では道中マクリ先頭馬に出し抜かれる格好にて敗戦。
3戦目にして中団前目にキープし直線で四方に囲まれる展開になりながらこじ開けて上がり2位にて勝利。
注目点は好走相性の良い函館1800mを3戦こなし前傾・後傾ラップの両方を経験してる点。
出遅れ·前塞がりと不運な部分もある中上がり末脚は常に見せています。
噛み合えば1着もあり得ると期待します。
今年の札幌2歳Sは荒れない?
札幌2歳Sは最終的には末脚能力が高い。現時点で自力が高い馬が勝つレースです。
基本的にはスロー展開になりませんが、よほど逃げ馬を楽に逃す展開にならない限りは◎○▲の中に馬券軸があると予想します。
少頭数レースという事もあり△ヒモ注目馬はナシという予想をします。
更に詳しい分析は近日アップ(^^♪
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ブログでは紹介してない穴予想があるかも(^^♪
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