SA競馬事業部です(^^♪
先週の札幌記念は推奨馬が見事的中でした(^^)/
【推奨馬◎】ラヴズオンリーユー 1番人気 ➡ 2着
【推奨馬○】ペルシアンナイト 8番人気 ➡ 3着
今回は今週のキーンランドC上位人気馬の不安材料を上げてみます(@_@。
人気は上位間違いなし!
でも不安材料いっぱいです。
(記載上位人気馬が馬券予想に入らないという事ではないですからね(^^♪)
=有力馬①=予想オッズ1番人気
【メイケイエール】
『まともなレースが出来るかわからない⁈』
母系の血統は先日札幌記念でも勝利した桜花賞馬ソダシと同じく
シラユキヒメの血統を持つ白毛の一族。
デビューから高い能力を秘め、2戦目小倉2歳S・3戦目ファンタジーSと
重賞を連勝しているが、この馬には大きな問題がある。
『1度もまともにレースをしたことがない』
主戦の武豊騎手も能力は認めつつも、折り合いが付かずコントロールが
効かないことを課題に上げています。
チューリップ賞で同着1位ながら、折り合い面の問題点が改善されず
陣営は桜花賞挑戦以降のマイル路線は諦めました。
武豊騎手もNHKマイルの選択肢があったとしたも、東京マイルを乗りこなす
自身がないとコメントしています。
スプリント戦はマイル戦に比べて折り合いを気にせず、能力で押し切れる
可能性は上がりますが軽視できない問題です。
また、スタートが遅いという課題もあります。
スタート出遅れで、当馬がどの様に引っかかりするかなどのレース展開も
予想するのが困難です。
さらに近年の武豊騎手騎乗の1番人気馬の回収値は上位ジョッキーの中で
1番低く、骨折明けの5月以降は重賞成績「0-0-1-16」と信頼出来ない
内容になっています。
=有力馬②=予想オッズ 2番人気
【ミッキーブリランテ】
まず『1200m勝ち実績がない』というのは大きな不安材料です。
当馬は3歳時にシンザン記念で3着好走と実力は示したと思われたが
オープン勝ち馬になるまで5歳までかかっている。
今年になり主戦をマイル路線が1400m~1200mに距離短縮し
重賞の好走が続くようになったが、1200mに関しては前走の函館SSが
唯一の好走。
キーンランドCにおいては過去10年の馬券絡み30頭中20頭が1200mの勝ち鞍があり、当馬はその実績がない。
評価の指標としては函館SSの走りになるが、レースでは終始手綱を促し
追走に苦労している様にも見える。
この馬には1200mは短い可能性もある。
この馬のポテンシャル的の背景としては血統面には期待したいが
昨年グランアレグリアがスプリントGⅠを制覇するまでは
ディープ産駒でスプリントは勝てないと言われたように
キーンランドC過去10年においては、牡馬父サンデー系馬の成績は
「0-1-0-24」と奮っていません。
=有力馬③=予想オッズ 3番人気
【レイハリア】
『今年の葵ステークス組は信頼出来るのか?』
新馬戦は2着好走しそこからダートに転向したが、「取消し・4着・5着」
と勝ちきれない結果が続き、ようやく不良馬場で足抜きがよく初勝利。
そこからスピードを生かして芝に戻り、雪やなぎ賞・葵ステークスと
3連勝している。
葵ステークスの2着ヨカヨカは北九州記念を勝ち、3着のオールアットワンスは
アイビスSDを勝つなどメンバーのレベルは高い事が伺えるのだが
当レースにおいて過去10年の3歳馬成績は「1-2-0-18」と微妙で
馬券に絡む3頭は全てGⅠ経験馬。
過去葵ステークスの好走経由だった馬は同じく3頭いたが、全て全滅だった。
前走の勝ちは決してマグレ好走ではないが、ヨカヨカ・オールアットワンスに勝ったという事で人気は過剰気味にはなっているのは間違いないのだが
葵ステークスのヨカヨカに関しては出遅れて後手を踏んだことを忘れてはいけない。
スピードはあるが切れるタイプではないとコメントしている通り
粘り切る好走で末脚がある馬ではないので、差し傾向の展開や
内枠が望ましい馬で外枠は割引傾向となる。
詳しい分析は近日アップ(^^♪
こちらも掲載中♪
【キーンランドカップ2021 データ分析】過去のデータから傾向を探る
Twitterでは馬券師モジャの予想コメント掲載中♪
ブログでは紹介してない穴予想があるかも(^^♪
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