【関屋記念2021 データ分析】過去のデータから傾向を探る

SA競馬事業部です。
今週は夏のマイル王決定戦。【関屋記念】新潟芝1600mですね。
それでは分析をしていきましょう。


コース特徴分析


(画像:JRA HP引用)
(画像:JRA HP引用)

=考察=
芝1600mは外回りを使用し3~4コーナーにかけて1.6m緩やかな下り
勾配が設けられている。
直線は658.7mと日本最長のコース設定の為、序盤はゆったりペースで
末脚勝負の持続戦になりやすい。


人気別データ分析  
2011年~2020年


=考察=
1番人気&単勝4.9倍以内が信頼度が高いが、2番人気以降・単勝5~19.9倍
までが期待値を踏まえると大差はない。
足切りラインは単勝20倍以上となっている。


枠順別データ分析
  2011年~2020年


 

=考察=
詰まる心配がなく進路を取りやすい為か穴人気(単勝10倍以上)を分析しても最多4頭絡みと、
7・8枠の好走率が高く2004年以降は毎年1頭は馬券に絡んでいる好調枠。


脚質別データ分析
  2011年~2020年


=考察=
直線が長い為末脚能力は大事だが、上りだけでは勝ち切れてないように
仕掛け所が鍵になる。
注目点は前半が穏やかな流れになりやすい為、
逃げ馬と上り1位馬の両極端が好走率が高い。


馬年齢別データ分析
  2011年~2020年


=考察=
全体的には6歳以降から好走率は下がるが、2020年(1着)・2019年(1・2着)
と6歳馬が好走している

所属・性別データ分析 2011年~2020年



=考察=
関東所属馬 < 関西所属馬
牡馬・セン馬 < 牝馬


ローテ・馬柱データ分析
 2011年~2020年


=考察=
馬券絡みのローテは様々だが、内容分析をすると
前走マイル・左回りが強いが好走条件。


分析まとめ


今回の重要ポイント!

足切りライン20倍以上
7・8枠の好走率が高い
逃げ馬・上り1位馬が好走率が高い
前走マイル馬と左回りが得意な馬の好走率が高い。

 


更に詳しい分析は近日アップ!

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