SA競馬事業部です。
今週の日曜日はエルムステークスですね。
飛び抜けた馬がいないのでなかなか予想が難しいですが、データを分析
していきましょう。
勝ち馬データを探る
=考察=
勝ち切る為には4・5歳馬の前走1700m組
◎①ダンツキャッスル
前走マリーンSでは捲り直線内寄れしてからの上り2位での3着。
進路取りや最加速がスムーズだったら勝ち負けの内容でした。
前々走の大沼Sも3コーナーから外々を終始回しての直線差し切り勝ちと
着差以上に強い内容でした。
マリーンS組を更に分析し2番人気以内かつ、3着以内の好走馬に該当する馬は
5・1・1・3 勝率50%・複勝70%となっており、マリーンS好走組では
1番上積み期待が出来る馬と予想します。
信頼出来る軸馬を探る
=考察=
前走1番人気かつ連対以上がやはり主軸
〇③アメリカンシード
この馬の現状の評価はシンプルです。
逃げれるか逃げれないか?で決まります。
芝からの転向組で基礎スピードは高いのですが、砂破り・揉まれに弱い点が
あり唯一の大敗は前々走のハナを主張出来なかったレースです。
今回出走馬では先行馬は多いのですが、絶対逃げたい馬はこの1頭のみですので
逃げる事が可能と予想します。
テンのスピードは決して高い馬ではなくトップスピードに乗るまでに
時間がかかる点が弱点です。
他の馬に先手を取られる競馬になった場合は危険度が増しますので
スタート~1コーナーに注目して下さい。
回収期待値馬を探る
=考察=
斤量ハンデの回収期待値は高い
リピーター馬の回収期待値が低い
▲⑪ロードプレス
前走の大敗から期待値が一番高い馬になると予想します。
前走は
・最斤量ハンデだった点
・逃げ馬が引っ張った早い流れに巻き込まれた点
・4コーナーの位置取りが外に膨れた点・
・直線の足並みが悪くなった時点で無理に追わなかった点
などの評価を下げなくて良い点が多い。
前々走・3走前の勝ち馬は後のGⅠ帝王賞の1・3着馬の中、共に3着と好走
と更にこの2レースの2着馬は共に次走馬券内とレベルが高いレースと評価出来ます。
おそらく過小評価されてる1頭として激走を期待したいと予想します。
押さえるべき注目馬は?
今年は開催場所の変更が多く重賞組ローテの好走直結は未知数の為
今年は同じ函館開催になる点を更にプラスに考えマリーンS好走馬は
押さえるべきと予想します。
△④スワーヴアラミス
△⑬オメガレインボー
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