SA競馬事業部です。
今回はクイーンSの穴馬について分析していきましょう。
前回の分析から函館競馬場では持続力・スタミナが問われるという結果がでました。
今回は函館競馬場のデータから穴馬に押さえるには最適な馬を見つけていきましょう。
クイーンSで押さえたい穴馬は?
今年はオリンピック開催の事情から開催予定がズレた為、馬場状態が
いつもと違い予想が難しくなっています。
本来なら開幕週でクリーンな状態の馬場で迎えれる筈が、札幌→函館と変わり
馬場に関しても開幕5週目と馬場に傷みがある状態でのレースです。
その為、例年とは違ったアプローチでの予想が必要となります。
タイム・馬場・ラップタイムから函館競馬場の特徴を探っていきましょう。
近走の走行データです。
走行データからの考察
走行データから分析すると、馬場は少しタイムがかかってくる様になったが
極端に状態は悪くなっていない。
雨週の稍重だったレースはペースが難しい為馬券外でしたが、その他は
逃げ1着(2番人気)・2番手先行2着(7番人気)・逃げ2着(9番人気)
逃げ2着(6番人気)と穴馬を狙うには逃げ・先行脚質馬となっている。
出走該当馬
☆シャムロックヒル
1勝クラ檀の逃げ勝ちしてから近4走全て先行策で挑み、前走マーメイドS(GⅢ)は逃げ切り勝利。鞍上の団野騎手も今年重賞2勝は逃げ・3番手先行の勝利と積極的に先手を取るタイプと好材料。
☆サトノセシル
同舞台の洞爺湖特別を逃げ切り勝利。滞在競馬になり輸送の影響不安などがないのもプラス。前走は入厩後、気性の高ぶりや木曜日追いに変更の中での
好走も評価できる。格上挑戦にはなるが期待できる。
更に詳しい分析は近日アップ!
Twitterでは馬券師モジャの予想コメント掲載中♪
ブログでは紹介してない穴予想があるかも(^^♪
↓ ↓ ↓
★モジャの呟き Twitter
★https://twitter.com/nHOgCQeUT36zWs6
↑
宜しければ応援クリックお願いします。
↑
宜しければ応援クリックお願いします。
「クイーンステークス2021 穴はこの馬が狙い目」への1件のフィードバック