アイビスサマーダッシュ2021 今年の韋駄天S組は信頼できるのか? 

SA競馬事業部です。
アイビスサマーダッシュでは韋駄天S勝ち馬:2・2・1・1と
予想に重要なレースです。
では今年の韋駄天S組を分析していきましょう。

【勝ち時計比較】

    韋駄天S    アイビス SD

2021年 0:56.7秒(稍重)
2020年 0:54.2秒(良馬場)0:54.5秒(良馬場)
2019年 0:53.9秒(良馬場)0:55.1秒(良馬場)
2018年 0:54.9秒(稍重) 0:53.8秒(良馬場)
2017年 0:54.3秒(良馬場)0:54.2秒(良馬場)
2016年 0:54.4秒(良馬場)0:54.1秒(良馬場)
2015年 0:54.7秒(良馬場)0:54.1秒(良馬場)
2014年 0:55.3秒(良馬場)0:54.3秒(良馬場)

=考察=
今年は稍重の影響もあり過去1番にタイムが遅かった。
アイビスSD=韋駄天S好走にも繋がるレースなのだが、19年アイビス2着
20年アイビスSD1着馬が8・9着と揃って凡走した内容から
馬場適正が高い馬が勝ったという推測にもなり、良馬場予測の本年度の
アイビスSDには通用しない可能性もある。

【韋駄天S人気→アイビスSD結果比較】

2021年
1着 タマモメイトウ(14番人気)→〇着
3着 ロードエース(9番人気)→〇着
4着 アルミューテン(7番人気)→〇着
2020年
1着 ライオンボス(1番人気)→2着☆
2着 ジョーカナチャン(5番人気)→1着☆
3着 ダイメイプリンセス(6番人気)→5着
5着 ナランフレグ(2番人気)→9着
2019年
1着 ライオンボス(1番人気)→1着☆
2着 カッパツハッチ(3番人気)→2着☆
3着 ミキノドラマー(6番人気)→13着
4着 アルマエルナト(8番人気)→11着
2018年
1着 ダイメイプリンセス(1番人気)→1着☆
2着 ノットフォーマル(12番人気)→9着
3着 レッドラウダ(8番人気)→10着
5着 ナインテイルズ(10番人気)→3着☆
2017年
1着 フィドゥーシア(2番人気)→2着☆
2着 シンボリディスコ(7番人気)→15着
3着 レッドラウダ(5番人気)→11着
4着 ラインミーティア(3番人気)→1着☆
2016年
1着 プリンセスムーン(2番人気)→3着☆
2着 ネロ(1番人気)→2着☆
3着 ローズミラクル(4番人気)→5着
2015年
1着 フレイムヘイロー(15番人気)→9着
3着 アースソニック(5番人気)→3着☆
4着 ヘニーハウンド(11番人気)→7着
5着 セイコーライコウ(2番人気)→4着
2014年
1着 セイコーライコウ(2番人気)→1着☆
2着 フォーエバーマーク(1番人気)→7着
3着 アースソニック(5番人気)→3着☆
4着 ディアルスウォード(8番人気)→10着
5着 アンゲネーム(7番人気)→5着

=考察=
韋駄天Sで好走かつ人気上位に支持された馬がアイビスSDでは馬券に絡んでいる傾向がある。
韋駄天S勝ち馬で唯一馬券外となったのは15番人気馬なのを考慮すると
本年度の韋駄天S好走の出走予定馬は14・9・7番人気となっていて、アイビスSDでの連続好走は厳しい可能性がある。

【韋駄天S脚質→アイビスSD結果比較】

コーナー(約半分通過順位)で集計
2021年
1着 タマモメイトウ(13番手)→〇着
3着 ロードエース(5番手)→〇着
4着 アルミューテン(16番手・出遅れ)→〇着
2020年
1着 ライオンボス(2番手)→2着☆
2着 ジョーカナチャン(1番手)→1着☆
3着 ダイメイプリンセス(10番手)→5着
5着 ナランフレグ(15番手)→9着
2019年
1着 ライオンボス(1番手)→1着☆
2着 カッパツハッチ(1番手)→2着☆
3着 ミキノドラマー(9番手)→13着
4着 アルマエルナト(9番手)→11着
2018年
1着 ダイメイプリンセス(7番手)→1着☆
2着 ノットフォーマル(12番手)→9着
3着 レッドラウダ(6番手)→10着
5着 ナインテイルズ(1番手)→3着☆
2017年
1着 フィドゥーシア(1番手)→2着☆
2着 シンボリディスコ(4番手)→15着
3着 レッドラウダ(11番手)→11着
4着 ラインミーティア(13番手)→1着☆
2016年
1着 プリンセスムーン(5番手)→3着☆
2着 ネロ(3番手)→2着☆
3着 ローズミラクル(5番手)→5着
2015年
1着 フレイムヘイロー(8番手)→9着
3着 アースソニック(6番手)→3着☆
4着 ヘニーハウンド(14番手・出遅れ)→7着
5着 セイコーライコウ(6番手)→4着
2014年
1着 セイコーライコウ(10番手)→1着☆
2着 フォーエバーマーク(3番手)→7着
3着 アースソニック(5番手)→3着☆
4着 ディアルスウォード(13番手・出遅れ)→10着
5着 アンゲネーム(13番手)→5着

=考察=
千直は枠順・位置取りが好走に繋がりやすい為、テンの速さを生かして
逃げ~先行で好走した馬がアイビスSDでも好走傾向。
本年度の韋駄天S勝ち馬は13番手からの勝利だが、アイビスSDは開幕週開催でさらに先行馬が有利の為。
タマモメイトウの近走脚質を見ても追い込み脚質の為、展開面では生きない可能性がある。

【今年の韋駄天S組は信頼出来るのか? 分析結論】

本年度の韋駄天S勝ち馬は例年の好走条件を満たしていない為信頼度は低く
軽視したいと予想します。


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