七夕賞2021 推奨馬

推奨馬

◎⑯ヴァンケドミンゴ(推定3番人気)
昨年の3着馬にして同舞台の福島記念でも2着好走、福島競馬場においていは
4・1・1・0と福島巧者馬。
7・8月の夏競馬、1・0・1・0 騎手乗り替わり酒井騎乗、1・1・2・0と推せるのも
プラス材料。

〇⑧アールスター(推定8番人気
当レースの上がり5位以内の馬は、5・4・4・13と複勝率50%とマクリ脚足も重要素。
この馬の近4戦右回りコースにて上がりが全て3位以内。
中団で差し展開になった時は有利になると予想できる。

▲⑪スカーフェイス(推定15番人気)
実績面では2勝クラス勝ち馬と一つ見劣りするが、連対実績は全て右回り全成績14戦中12回が上がり3位以内と穴材料は揃っている。
あとは重賞レベルでどこまで通用するかが鍵。

△クレッシェンドラブ(推定1番人気)
昨年の勝ち馬。福島競馬場において2・3・0・0と福島巧者馬。
但し今回最重量58.0㎏、7歳時における衰え傾向などを考慮した場合には
ヒモ候補が妥当と予想。

△カウディーリョ(推定12番人気)
中11ヶ月振りの参戦。それまでの好走勝ち鞍は小倉・札幌・中山と福島条件に合う右回りにて好走している。休み前の札幌記念、函館記念では今回上位人気馬のトーラスジェミ二に0.1秒差の勝ち負け内容での1勝1敗。
オッズ冥利もあり軽視できない。

 予想見解

七夕賞はローカルハンデ重賞の為、近年5年を見ても馬券内15頭中の半数が5番人気以内以降、平均3連単も約59万と荒れる傾向のレース。
その為配当冥利のある馬券を狙っていきたいです。
今回は馬券内の可能性、オッズを加味して配当冥利の高い馬を本命視して予想していきたいと思います。


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