宝塚記念2021 データ分析①

SA競馬事業部です。

今年も競馬の前半戦が終了しますね。
前半戦の締めくくり、宝塚記念を予想していきましょう。

【基本データ分析】2011年~2020年
〇当日1番人気 2・3・1・4(勝率20%・複勝率60%)
〇当日3番人気以内 6・4・3・17(複勝率43.3%)
〇当日6番人気以降 4・4・6・80(複勝率14.8%)

データ的には、馬券の半数を6番人気以降が占める荒れ予想のレース。日根幹距離や内回り、梅雨時期、開催8日目などの理由で荒れる展開になるのだと思います。
今年は京都競馬場の改修工事の為、開催4日目ということで馬場状況の考慮も必要になるかもです。

【レース展開分析】2011年~2020年
〇上がり1位 6・5・0・0(連対率100%)
〇上がり3位以内 9・8・4・10(複勝率67.7%)
〇最終C3番手以内 5・5・4・16(複勝率44.8%)
〇上がり6位以下 0・1・1・90(複勝率2.2%)
〇最終C二桁番手 1・3・1・38(複勝率11.6%)

上がり上位の馬が好走していますね。
ですが内回りコースの為、最終コーナーの前に前線いる事が重要。
早めの仕掛けが出来る脚質の馬が好走条件になっています。

データ分析⓶に続く

 

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