マーメイドステークス2021 データ分析①

今週の日曜日はマーメイドステークスですね。ハンデ戦で毎年荒れるレース。予想が難しいレースですが、頑張って予想していきましょ( ̄▽ ̄)


【基本データ分析】2011年~2020年

〇当日1番人気 2・1・1・6 (勝率20%・複勝率40%)
※近年5年が(0005)と馬券の絡みなし

〇当日3番人気以内 4・4・3・20(複勝率35.4%)
※1~3番人気が全て馬券外10年中3回

〇単勝1.1倍~9.9倍 4・3・6・34(複勝率27.6%)
〇単勝10倍~19.9倍 6・4・1・29(複勝率27.5%)
〇単勝20倍~29.9倍 0・2・2・14(複勝率22.2%)
〇単勝30倍以上~  0・1・1・37(複勝率5.1%)

最近の10年間はこのような感じでした。
予想通り上位人気馬の信頼性はあまりなく、単勝は20倍まで
ヒモの流しは30倍までの中荒れレース傾向になってますね。


【レース展開分析】2011年~2020年

〇当日上がり1位馬 5・3・1・1(勝率50%・複勝率90%)
〇前走上がり1位馬 2・5・2・12(複勝率42.8%)
〇当日逃げ馬    0・1・0・9(複勝率10%)
〇前走逃げ馬    0・1・0・11(複勝率8.3%)

当日逃げ馬の連帯は厳しいデータとなってます。
逆に当日上がり1位の馬の連帯率は90%とかなり優秀。
末脚馬>逃げ馬となりそうですが、阪神内回りコースの為直線は短いので
そこも考慮しながら予想しないとダメそうですね。

分析⓶に続く

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